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2011-06-05

週間漫画サンデー

週刊漫画サンデー2011年6月21日号(6/7火曜日発売)
浅生マサヒロを題材にした漫画が掲載されます。
『拳銃稼業』です!!!
この号から三週連続で掲載されます。
ぜひぜひぜひ読んでみてください!

それから・・
いっこ前のブログでもお知らせしましたが、こちらのブログは更新してませんが、
mixi内で浅生の日記が更新されておりますので、
浅生についてお知りになりたい方は、mixiへ読みに行っていただくのをお勧めいたします。


管理人 yonky(実妹)でした

2010-12-06

ショートムービーの予告編

ごぶさたしております。ほんとすみません。
yonkyです。
第一興商のサイトにて、浅生マサヒロ監督ショートムービー
「羊のような探偵と狼のような少年」
の予告編が観れます。
こちらです↓↓↓


第一興商カラオケ情報総合サイト
「clubDAM.com」
http://www.clubdam.com/

カラオケDAM→プレミアコンテンツ DAM the エンタ!→「DAM the Movie」

よろしくお願いします~。

ところで、このブログも長らく更新しておりませんでしたね(汗)
浅生の日記をもっとちゃんと読んでみようかな~という方は、
mixiで読めますので、ぜひ訪問してみてくださいませ。
お待ちしております!

2009-06-15

映画は祭り

長い間ブログを更新していませんでした。
すいません。
先月はガンエフェクトの仕事が何本か重なりました。
「だから俺達は、朝を待っていた」という映画と、Vシネマ「実録・一信会」と
「裏盃の軍団」(共に仮題)それとTVの「ハンチョウ」。
まず映画「だから俺達は~」は監督の内田英治氏から食事ついでに依頼されたもの。
オール山梨ロケで仕掛けも沢山あるので、こちらに入ってしまうとVシネマやTVの撮影に
行けなくなる。なので打ち合わせに参加した後は急遽友達のガンエフェクトマン遊佐氏に
そちらは任せることにしました。
僕の中ではVシネマだからとかTVだからとか映画だからとかの枠はなく、
やることは同じなのですが、予算などで変わってきます。
しかし最近の作品、特に僕に依頼の来る作品は非常に予算がありません。
アクションを売りにしていないといいながら予告では銃を撃つカットをやはり使うわけです。

山梨の撮影は地下で行われていたため朝も夜もなく、
気が付けば徹夜で1日やっていた!なんて日もありました。
「銃撃を見せる映画ではない」とプロデューサーには言われていましたが
脚本はジョン・ウー並みでした。
拳銃だけではなくショットガンも登場してました。
弾着は一人につき最低三発位仕掛けてました。
そんなこんなやりながら遊佐氏と連絡を取り合いながらやっていました。

そうそう、そんな忙しい中で自分の監督作品のVシネマの打ち合わせも進めています。
もう準備稿の脚本も出来ています。
これはドンパチを相当押さえた作品が狙いで前々からやりたかった企画です。
ガンエフェクトは他の監督と作る分知らず知らずにストレスが溜まるらしく自作
の打ち合わせではそれがかなり吐き出されてしまいます。つまりそのストレスが
自作にかなり影響を及ぼしてきたわけです。
それを半ば被る形になるプロデューサーや脚本家も大変なことでしょう・・・
おふた方には本当に感謝しております。
今年はこのコンビで「兄弟の墓場」(仮題)という哀川翔さん主演の激しい銃撃
戦のVシネマを撮りました。これの発売は来年頭になる予定。
いよいよVシネマは予算と時間がどんどん無くなり、仕掛けが多いガンアクションは
特に作りづらくなってきました。普通の作品ですら企画が通りにくい時代に・・・・。
しかし嘆いていても始まらないわけです。貪欲に少しでも面白い作品を作らなければ。
映画と戦う、撮影と闘うことが今僕にできること。

今月は「標的TARGET」がレンタルされます。
今は撮影して一年後位にレンタルされるスタンスのようです。
それでも流行り廃りに関わらずVシネマは作られています。
どこかで誰かが観てくれていることを信じて作り続けられています。
映画の現場で「時間がない」「予算がない」といっている人は贅沢です。
そんなもんじゃない撮影現場で俳優やスタッフは
ロジャー・コーマンのプログラムピクチャーのように撮影しています。
僕はそんなVシネマが好きです。
半ばヤケクソのパワー、そこに本当の映画を感じます。
子供の頃に好きだった“お祭り”の匂いを。

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2009-01-07

THE ENFORCER

「ダーティハリー」は定番中の定番ポリスアクション映画だが、
心が動くダイナミックさやドラマ性はハリーのキャラクターが強いだけに薄かったりもする。
だが、一種異色作の様に心が動かされ見終わったあと
歳の性か涙してしまう作品がこのシリーズにはある。
それが「ダーティハリー3」だ。
これは“マグナム44”の様な自分のルールを貫き通す刑事と
“ダイアモンドバック”の様な華奢だがついていこうと必死な一人の新米女刑事の物語だ。
ある種古いタイプのハリーに引っ付いて離れないタイン・デリーの演技には
あまりの健気さに胸が熱くなる。
なりふり構わない彼女の演技がとてもいい。
かつて彼女程の女刑事は見たことがない。
そんな「~3」は音楽はいつものラロ・シフリンではない。だが「~3」音楽はとてもよい。カッコイイ。
オープニングから飛ばしている。
フィールデングといえばペキンパーだがこの映画でも新しいダーティハリーを作
り上げようとドラマティックに演奏している。
ラスト近くアルカトラズの廃墟でのテロリストとの戦い(この辺り物語はかなりのチカラワザだ)で
タイン・デリーはハリーを庇い殉職する。
そしてハリーはテロリストが落とした(ここもチカラワザだ!)ランチャーで生き残りのテロリストを爆殺。
ここからゆっくり流れ出すメロディーはラロ・シフロンがこのシリーズで作ったスコアへの
オマージュになっている。
あまりにも悲しいラスト。
前半では長年相棒だった(1にも2にも出ていた)ディジョルジョがテロリストに殺される。
今回のハリーは二人も相棒が死ぬ。
脚本はスターリング・シリファント。
シリファントとフィールディングはペキンパーの「キラーエリート」だ。
監督はこれがデビューのジェームス・ファーゴ。
彼はイーストウッド監督作品のB班監督や助監督をしていた。
ただ実質的に今回の作品はイーストウッド色が強い。
女性の描き方に独特なイーストウッドならではの作品になっているからだ。
時としてイーストウッドは女性に残酷な演出やバックボーンを平気で与える。
それを描くときのイーストウッドには品の欠片も微塵もない。
この辺りペキンパーの女性の描き方とは全く違う。
ただしこの「~3」ではとても調和がとれている。
それはタイン・デリーの芝居によるところが大きい。
決してステレオタイプないわゆる悲劇的には演じていないからだ。
決して美人ではないが女を売り物にしないバイタリティに満ち溢れた彼女の芝居を
イーストウッドはどのように見ていたのか?
おそらくその後のイーストウッド作品に顔を出さないところを見ると、
女優として物足りなさを感じていたのかもしれない。
イーストウッドはソンドラ・ロックやフランシス・フィッシャー
(兄弟か?と思うほど二人はよく似ている)が好みなのだ。
ともあれこの「~3」はダーティハリーシリーズで唯一のバディムービーで珍しくロマンティックだ。
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2008-12-10

ダイアリー・オブ・ザ・デッド

ジョージAロメロ“マスター・オブ・ホラー”“映画界の一匹狼”と呼ばれる映画監督。
その最新作「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」を本日銀座シネパトスに観に行った。
この劇場では「ゾンビ“ダゥン・オブ・ザ・デッド”完全版」を以前観に行った劇場だ。
映画は最近特に多い撮影方法(文法)の主観撮影(ポイント・オブ・ビュー)で
全編撮影されている。
全編ワンキャメ(一台のキャメラ)で撮影される場合が普通だが(主観が二人以
上になると複雑化し視点がわかりにくく観客が困惑する可能性がある)
ロメロ一人称のキャメラで語っていた物語を途中から何とか二台目キャメラ登場!
意図も簡単に一人称のルールを破って物語は進む。
二台キャメラの主観になったとたんに映画は勢いをまし加速しだす。
二台あるわけだからカットバックもやりまくる!
そこに監視カメラの映像まで入ってくる。
手持ち主観撮影だからピンボケなど意図的に効果を入れたりして
以前紹介した「クローバーフィールド」も上手く作ってあるのだが、
ロメロは見たいところを見れなかったり隠れていたり白々しかったりして
個人的にはそんなロメロに好感が持てた。
ちょっと下手くそなところがとてもいい。
前回面白かったと紹介した「クローバーフィールド」だったがいとも簡単に飛び越えて全然面白い。
2つの主観、そしてラストにはロメロの行き着いた恐ろしいが現代社会を象徴す
るテーマがガッンとやってくる。
ラスト五分は残酷シーンは無いが一人の作家が“ゾンビ”を通して行き着いた“
ゾンビより恐ろしいもの”を見せてくれるのだった。
ペキンパー亡き後でロメロは最も注目する映画監督だ。


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